先週のレガ杯は3-２-1みたいな感じ

R1 エスパーコン ◯◯
R2 パトリオット ◯×◯
R3 スゥルタイミッド ◯×◯
R4 土地単 ◯×ー
R5 グリデル ×◯×
R6 ミラクル ◯×◯

4-1-1 2位

//振り返り

R4　土地単
対土地単は基本的に不利だと思っていますが、それにしても難しいマッチアップだと感じました。基本的に速度勝負が仕掛けられなかった場合、どんどんジリ貧になっていく印象です。
また相手も輪作を持っているため仕掛けるタイミングがとても難しいと思いました。そこが分かっておらず沢山ミスをしました。
メイン取れたのはペタルガイド絡めた速度勝負を仕掛けられたからで、サイド後はローム回されてリソース削られて負けました。ただ僕はロングゲームを見たサイドイン・アウトをしたのだけれど、もしかしたらメインと変わらずスピード勝負をしたほうがよかったのかも？まだ判りません。
あとサイド後はハンデス減らしてもいいのかな…

R6ミラクル
３G目の初手がアーボーグ、消耗の儀式、デプス、ステージ＋αみたいなハンドで、その時点で「ハンデス＋デプス起動＋儀式」のプランを組みました。その後ドローゴーが続き、仕掛けれそうなタイミングでサージカルで牽制しましたが、お相手も上手く、カウンターを切ってなかなかハンドを覗かせてくれませんでした。何度か仕掛けをいなされた後、メンター着地。
そのターンエンドに釣りの輪作にwillを切らせて、返しにハンデスデプス消耗で勝ち。
BGデプスでロングゲームを完遂できたので、印象的なマッチアップでした。
こういう仕掛けの「型」みたいなものをもっと覚えていきたいですね…

正月でパーツ揃えてレガシー始めました。
デッキはBGデプス。

1/7レガシー杯
6-1で3位

青緑エウレカ ×◯◯
反発ジャンド(ナオキング) ◯××
青白奇跡 ◯◯
青白奇跡 ×◯◯
赤黒リアニ ◯◯
ゴブリン ◯×◯
グリデル ◯×◯

メモ

リアニにはセジーリのステップ残す。
赤黒は連打で釣り上げる。青黒は釣った一本を守る。と教えてもらった。
青黒はバウンスをサイドに必ず取ってる。

奇跡相手には速度勝負か連打。
サージカルはSCMに合わせてもいいけど、前方確認できるのが本当に強い。
ボジューカで侵襲手術の高揚潰すというプレイングを覚えました。

ゴブリンはコントロール的な一面がある。
こちらは相手に付き合うよりは速度勝負を仕掛けたほうが良い。

1/8レガシー杯

ミスりまくって3-3
勝ち ジャンド青白石鍛冶グリデル
負け エルドラージ土地単スニークショー

エルドラージ
カラカスが入ってくる。強迫は抜いていいマッチ。
相手は眼鏡やアメトゲ入れてくる。
相手に不毛の大地が見えたのでD Dサーチ後にステージ置いて誘って割ってもらった後、デプスヘックスメイジで勝ったのでこのプレイングは覚えておきたい。
相手に難題で抜かれた後ぶっぱ誘われてカラカス置かれたのでなるほどなぁと。

土地単
初めて当たったけどセジーリが本当に重要に感じた。
D D向かい合って罰火で焼かれる展開もあった。
針の本数が足りない。セーフキーパーは強い。
このマッチ中盤から本当に囲いが腐る。


スニショ
ドロソ沢山プラス打ち消しみたいなハンドで何故かドロソ抜くミス。
そこまで潤沢なら一枚抜いたところで変わらない。
あと抵抗の宝球入れ忘れた。

グダッた後の仕掛け時を見つけるのが苦手。
筋肉に見えるけど考えることはすごい多くて楽しい。
強いデッキなのでもっと使いこなして行きたいです。

19-9

スローターゲーム２回撃たれてロストレガシー1回撃たれて月２回張られて予言によりバランスガルガドン2回されて沸騰撃たれて散々でした。

黒スケシの感想

・ドルイドには白より強い
・月デッキにも白より強い
・ワムコはやっぱ怪しいけどジャンドには流石に強かった
・通常メタなら黒スケシ、晴れる屋で勝ちたいなら墓地対つよめの白が板

今日したプレミ
相手予言によりバランスガルガドン
お相手フルタップハンド３でハンドに殺戮遊戯と白日の下に
フルタップの内に通そうと白日実験帝像撃ったけど相手コンボパーツ全部持ってて負け
流石に負け目をケアして殺戮遊戯が正解でした。

少しDailynoteへのモチベが戻ったので、２日連続の投稿となります。
白日スケープシフトを使うにあたり、まず考えなければならないのが４色目を何にするか、ということです。
白スケシ、黒スケシにはどちらも一長一短あり、自分の好きな色を突き通すのもいいですが、メタによっては使い分ける必要性も感じています。
今回は少しそれぞれの長所、短所、特徴について一考してみたいと思います。

[1]それぞれの色で取れるカードで代表的なもの
黒：　致命的な一押し　滅び　殺戮遊戯　突然の衰微　大渦の脈動　
白：　流刑への道　　神の怒り　　至高の評決 石のような静寂 神聖の力線 安らかなる眠り 　機を見た援軍　

他にも本当に色々ありますが割愛。
白のほうが取れるものは多いです。

[2]除去カード
除去の性能は白に軍配があがると思います。
フェッチランドがだいたい４枚しか入っていない関係上、致命的な一押しは紛争を達成しにくく、小回りは効きますが運用が難しいです。
白は環境最強の単体除去、流刑への道を持っています。土地を与えるデメリットを無視できれば流石にこちらのほうが丸いでしょう。

死の影やドルイドには小回りが効き土地差もつかない黒スケシが強く、大物が多いエルドラージには白が強いです。

全体除去の性能ついては同じですが、白には至高の評決という追加の選択肢があります。
再生できない、打ち消されないなど微妙にメリットが異なるので単純な比較はできませんが、選択肢の多さは白の魅力でしょう。

[3]置物対策
こちらは黒のほうが優れています。
黒スケシにはとても丸いカードである大渦の脈動がありますし、突然の衰微を採用することも可能です。
白はあえて挙げるなら摩耗//損耗でしょうか。ですが白日からシルバーバレットするには若干カードパワー不足に思えます。

[4]バーン対策
これは流石に白でしょう。場合によっては神聖の力線も取ることが出来ます。
黒スケシでは集団的蛮行がたまに採用されていますが、ハンドを減らせないデッキなので運用が難しいです。

[5]墓地対策
こちらも白が優勢です。最近はシルバーバレットが出来ないとはいえ、白スケシに安らかなる眠りを採用するのがトレンドになっています。
黒はたまに貪欲な罠を取っているデッキを見ますね。
逆に大祖始の遺産や、虚無の呪文爆弾などの置物墓地対策は殆ど採用されません。

[6]コンボデッキ対策
スケシで黒を採用する最大の理由が殺戮遊戯というカードであり、白にそのようなカードはありません。白日スケシ最大の敵である「むかつき」デッキに辛うじて戦うことができるのは、黒いスケシです。

[7]総評
主観にはなりますが、白日スケシの強みである「丸さ」においては白のほうが優勢です。
現在は白スケシの方が数も多いですね。
ですが死の影アグロ、ドルイドカンパニーの隆盛によって、今は黒いスケシにも可能性が生まれているのではないかと思います。盤面に細かく干渉する手段は黒スケシのほうが多いです。

稲妻環境であったころは、黒スケシはほぼ「スケシタッチ殺戮遊戯大渦の脈動」みたいなデッキだったのですが、今は１マナ除去枠に稲妻がほぼ採用されなくなったので、それぞれの色に個性がハッキリ出てきているのも面白いですね。

今日はこれくらいで。
雑文乱文失礼しました。

久しぶりの更新です。
GP神戸は何もいいところがなく、4-4ドロップでした。
最近あまり勝ててないので、精進したいと思います。

今日は久しぶりに黒スケシを回しました。
サイドのピン挿しも多く、白日スケシ感があって楽しいです。
こちらのリストを基にしています。
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD29903S/

細かいところは変えています。
血の墓所→繁殖池
俗世の相談の2枚目→風景の変容
イゼットの魔除け→差し戻し

回してみて変えたいところもあったので色々と調整していくつもりです。
細かいチューニングが白日スケシの醍醐味ですね。

さて本題ですが、今回は桜族の長老の使い方についてだらだら書きたいと思います。
スケシ系のデッキにとってはとても頼もしいカードです。
しかし個人的にはとても使い方が難しいカードだと思っています。

[1]トロン系など土地からダメージ受けないデッキにはなるべく２回殴る
ライフを１８にするだけで楽になるマッチアップが無数にあります。場合によっては相手のクリーチャーを除去してでも殴りましょう。リマンドを構えつつ２回殴る、ということはよくあります。
幽霊街が多いデッキに対しては一回でも多く殴りたいですね。
ですが盤面に捌ききれないクリーチャーが出てきた時は潔くサクリましょう。引き際は潔く。

[2]BG系に対してはいつサクるかを慎重に
主にリリアナに対してどう振る舞うか、ということです。１回リリアナをどついただけで奥義が遅れて勝った試合は数え切れないほどあります。ですので即サクリには慎重になるべきです。

[3]サクッてから差し戻すか、差し戻してからサクるか
前者は土地に余裕があってスペルを引きたい場合に、後者は土地が詰まっているか、引いてきたスペルのカラーを見てから、持ってくる土地を判断したい場合に。
土地が青青赤緑緑などで、クリコマを引いたら青、アンガーを引いたら赤、白日か除去を引いたら黒（白）というように。

[4]リビングエンドに対しては即サクリが基本
場に残っていると暴力的な突発の対象になってしまうだけではなく、生贄スタック続唱でシャクられます。相手からしたら長老は相当嫌なクリーチャーのはずなので、うまく活かしましょう。忌み者を引かれてしまったらどうしようもないですが。
リビングエンド戦は基本土地をかき集めるのが定跡なので、ともかく頼もしいクリーチャーです。

[5]どのクリーチャーに対してブロックするかを検討する
使い始めの時はとりあえずすぐブロックしてサクリがちですが（僕はそうでした）、アタックの返しで打点の高いクリーチャーが出てきた場合を考慮するべきです。
一回は通して、返しに出てきたクリーチャーを次ターンにブロックするということはよくあります。

[6]優先権放棄
これは最近あまり起きないことですが、感染が多かった時期は有効なテクでした。
ぎらつかせのエルフのアタックに対してブロック後優先権を放棄して、パンプスペルを使わせてからサクるうまぶり？をよくしていました。
今はボブくらいでしょうか。ともかくリソースに余裕がある時は検討してもいいでしょう。

[7]紛争達成おじいちゃん
白いスケシには関係ありませんが、黒スケシを使っていて致命的な一押しを採用している場合はそのことも考えて運用しましょう。このデッキは紛争達成手段が極端に少ないです。

[8]除去を撃たれた時は死を覚悟する。
だいたいそれをされると負けます。


書き終えてから当たり前のことばかり書いてしまった気がしました。
正直もっとある気がするのですが、ケースバイケースなので挙げきれないです。
このデッキのエースにしていぶし銀、使い方が上手ければ上手いほど輝くおじいちゃんですので、今後もうまく使ってあげたいです。

横綱モダン杯に出ました。
使用デッキは白日スケープシフト。

最近けち屈葬入りのスケープギフトであまり勝てず、マリガンが多すぎたので久しぶりに普通の白日スケシを使いました。
ただ今のメタで使うのは流石に厳しいので何とかならないかと思っていたところ、いい感じのリストを見つけたので少し自分好みに調整しました。
下記が元ネタです。使用したリストは晴れる屋のイベントページにあります。
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD26376S/


本戦

R1 ジャンド　××
ダブマリからハンデス連打され、２G目も何もいいところがなく負け。

R2 アドグレイス　○○
かなり絶望的な相性差ですが、1G目は撤廃で花戻したりして時間を稼ぎ、スケシをぶっぱ。嗜み込みでライフを1にした後山セットで勝ち。
2G目は石のような静寂と神聖の力線で動きにくくし、白金の帝像キャスト。お相手パクトキャスト、こちら帝像リマンドといった流れを2回ほど繰り返し、むかつきをキャストされましたが偏執的ルートのマナが足りず勝ち。

R3 グリクシスシャドウ　○○
1G目はパスとリマンドで時間を稼ぎスケシで勝ち。
2G目は力線とRIP、帝像で護身完成。

R4 青単タイムワープ　×○○
存在が入っているタイプ。疲労困憊で時間稼がれるのがきつかったですが勝ち。
3G目はお相手マナスクリュー気味で早いターンに置かれた鉱山でこちらにカウンターが吸い付きました。

R5　緑単信心　○○
皆知ってるあの方。上当たり。
１G目は次のターンルーリクサーが見えている状況でライフ11、盤面のクロック４。
こちら土地7で相手のライフが23。　白日俗世の相談キャストで８枚目の土地を探してターンエンド。殴られルーリクサー着地。スケシキャストでライフ1になりながらも勝つことが出来ました。今日一番考えた盤面かもしれません。

R6 ID

SE1 ジャンド　R１の方　○○
ジャンド戦は序盤中盤が一番難しいです。何とかスケシトップまで持っていけるゲームづくりが必要になります。特にヴェリアナが厳しく、早いターンに着地するとハンドのスケシを守ることが難しくなります。対BGの理想的なハンドはランパン多めで白日・スケシが無い状態。クソトップにすべてを賭けます。
２G目は力線置けてだいぶ余裕が持てました。

SE2 バーン　×○○
絶望的。
１G目順当に死亡。２G目は力線はハンドになかったもの、ドブンハンド＋神々の憤怒でキープして勝ち。3G目は力線、帝像で護身完成。
3G目まで力線、帝像を見せなかったというのが大きな勝因の気がします。

SE3　バントカンパニー　○○
クロック多めでカウンターと呪文捉えがキツイマッチアップですが、お相手のマナスクリューに助けられた側面が強いです。
１G目は相手のエンドにクリコマで唯一の青マナ源を戻してスケシキャスト。
２G目は相手の場にキャノピー、教主2　鳥 ＋呪文捉えという盤面。ハンドに白日2とスケシ＋カウンターがあったのでまず白日でアンガー、２枚めの呪文捉えを誘いつつ次のターン、土地を引いてカウンター構えながらスケシで勝ち。

自分の好きな情のデッキで優勝することが出来て嬉しかったです。ト
ロン踏まなかったのも大きいかな…引きも強かった気がします。
またこのデッキのリスト元になった方には足を向けて寝られません。本当にありがとうございました。

使用デッキ：　白日スケシ

1G ティムールエルドラージ　○○

2ゲーム目はライフ２まで追い詰められるも魅力的な執政官が間に合い勝利。
バントエルドラージと違い、エルドラージの寸借者が入っているのでそこからでも負け目は存在する試合でした。

２G　白黒トークン　○○
こちらは盤面で勝負しないので割りと有利な相手。
こちらのハンドにけち、イオナの時相手思考囲いキャスト。
スタックでけちキャスト、屈葬の儀式と適当な土地を落としてイオナを捨てさせ、イオナをリアニして勝ち。

3G アドグレイス（ヤウさん）　××
こちらはイオナを釣れないとほぼ無理な相手。
ただこのマッチは土地が伸びるので、早いタイミングでマナを立たせながらスケシを噴火させ、相手のライフを１にしてその後はフェッチや桜族で対応を迫るというチャートを発見できました。

４G　グリクシスコントロール　×○×
１G目は自分のライフを10だと勘違いしており、白日へのカウンタースコールを一旦通し、次のターンリマンド構えながらもう一度白日を撃とうと思ったら実はライフ9。
ライフが７になり、タルピとタシグルに殴られて負け。酷いミスです。
正解は自分の白日にリマンドでした。

２G目は屈葬でSCMをリアニし、スケシフラッシュバックで勝利。
わかりにくい勝ち方ですが、屈葬でSCMを戻すプランは相手の方も見落としていたらしいのでチャートに書いておきましょう。
３G目はサージカルで負け。
この方、解り手のグリコン使いで最近連敗してるんですよね…

５G　アバランチムーンリビングエンド　○×○
晴れる屋モダン村民なら誰もが知っているであろうあの方。
雪崩乗りと月が入っており絶対負けたと思いましたがなんとか勝ちました。
基本土地しか無いときに相手の大爆発にパスを撃つ、というプレイングを見つけることが出来ました。

６G　RGトロン　××
こちらはマリガン連発し、相手の方は２ゲームともトロンが３T目に揃い、何の駆け引きも出来ず負けてしまいました。トロンはそういうデッキだから仕方ないですね…

３−３でした。最近勝てません。
ヘタに慣れてきた分、手なりでプレイしてる部分も多いのだと思います。
白日スケシは確かに情のデッキではありますが、プレイングでそれを補いたいです…

たまには別のデッキを回すのも楽しいです。
前日深夜に組んでモダン杯出たら瞬く間に0-3しました。
下手すぎて笑われても仕方ないと思います。

平日マジックできないので、一人回しで練習したいと思います。
またセオリーも駆け引きも何も見えていない状態なので、しばらくは苦行ですね。

リストはSCGで15thに入賞したリストの完コピです。

3 Flooded Strand
1 Hallowed Fountain
2 Island
1 Mountain
4 Scalding Tarn
1 Shivan Reef
4 Spirebluff Canal
2 Steam Vents
4 Baral, Chief of Compliance
3 Goblin Electromancer
4 Desperate Ritual
4 Gifts Ungiven
4 Manamorphose
4 Pyretic Ritual
3 Remand
3 Thought Scour
1 Empty the Warrens
2 Grapeshot
2 Past in Flames
4 Serum Visions
4 Sleight of Hand

Sideboard
2 Platinum Emperion
1 Dispel
1 Echoing Truth
1 Hurkyl’s Recall
3 Lightning Bolt
1 Wear // Tear
4 Madcap Experiment
2 Blood Moon

イゼットの魔除け/Izzet Charm 2を 1に変更
流刑への道/Path to Exile 2　を　３に変更

デスジャンドが流行っているため、単体除去を増やしました。
イゼットの魔除けはけちパッケージが無ければ抜きたいカードなのですが、やはり1枚は必要になります。

使用デッキ 白日スケシ

R1 白黒エルドラージタックス　○××
ミッドレンジは有利なものの、土地拘束・手札破壊も多いので5分の印象。
振り返ってみるとミスはあまりしてなかったと思いますが、典型的な「スケシを引けず負け」の試合でした。

R2 バントエルドラージ ××
こちらは有利なマッチアップなのですが、２T難題の予見者が止められず負け。
この試合を落としたのは痛手でした。

R3 アブザンカンパニー ×○○
最近何回か相手にしているのですが、上手い人ほどコンボパーツを揃えてくるタイミングが絶妙です。また1G目は安易にヴァラクート18点噴火したところ、コードX=2からの呪文滑りを持ってこられてそのまま負けました。
その動きが完全に頭から抜け落ちていたので、以後気をつけていきたいと思います。

R4 カルドーサレッド　×○○
非常に高速なオールイン・アグロでスケシが苦手とする相手です。
ただ1回流せれば、あとはかなり有利に運べるということもわかりました。
また１Gは火力呪文で焼かれその印象を引きずってしまいイオナをサイドインしましたが、２G目から親和と共通する動きとパーツが見られたため粉砕の嵐をサイドインし、イオナを執政官に変更。

R5 8-rack ××
苦手な相手。相手の手札破壊で山を捨ててしまい、スケシを撃ったのですがライブラリーの山が残６で18点しか飛ばせずそのまま負けてしまいました。明確なミスプレイです。
スイスから観光に来ている方で、試合後喫煙所でお喋りしたのですが「こんなに大きいお店は見たことがない」だそうです。あと「親和が全然居ないね！」とのこと。
スイスは小さいショップが多く、バーン・親和・アドグレイスなどが多いそう。

R6 8-rack ○×○
また8-rack。２G目で手札破壊に対応して、自分の土地に内にいる獣を撃ちクロックを作ろうとしたら小悪疫を撃たれ大損害。そのまま負けました。うまぶろうとして裏目に出た酷いミスでした。
ただ小悪疫に対応して相手の土地を割るというプレイングに気づくことも出来ました。

3G目は相手が3T目にリリアナを出してこなかったので、けち屈葬でイオナを釣り上げ勝利。際どかったです。


3-3でどうしようもない感じでした。
集中力も欠いていたので当然の結果ですね。

サイドの《疲弊の休息/Rest for the Weary》2を

《疲弊の休息/Rest for the Weary》1
《内にいる獣/Beast Within》 1
に散らしました。

バーンが減り、土地コンボが増えたためです。
まだトロンにあたってませんがソプターコンボの鉄工所を割るなど、まぁまぁ活躍しました。
使用感は悪くありません。3点クロックもスケシなら大した問題にならないしわりとありなのではないかと思っています。
構えるコントロールにも強そうです。

白日スケシは細かいチューニングができるので楽しいです。
シルバーバレット系デッキ共通の面白さだと思います。

最近の変更
サイドの《否認/Negate》1《払拭/Dispel》1を《否認/Negate》2に。

感染が減り、トロンなどの土地コンボが増えてきたためです。

今後試したいカード
《領土を滅ぼすもの/Realm Razer》

トロン相手には今まで屈葬リアニプランを取れなかったので、こういうカードもありなのかなと。ただかなりリスキーではありますし、ランパンとカウンターをなるべく引きたい相手に対しデッキの純度を下げてしまうのは怪しいのかもしれません。

《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》

グリクシスコントロールの増加を受けて。白日スケシでも採用実績のあるカードです。
サイド後はスケープシフトや屈葬プランをサージカルで妨害されることが多いので、手から撃てる勝ち手段も大事なのかなと思います。

使用デッキは白日スケープシフト
昨日のモダン杯では2-4しました（メモ紛失）

R1　青トロン（アカネさん）　○×○
3G目までもつれこみ、お相手の方がなかなかトロン揃わずロングゲームに。
フルタップ精神隷属器キャストの返しにけちをキャスト。
白日の下に、風景の変容、塵への崩壊、捕獲//放流を選択し、後者の2つがハンドに。（有毒の蘇生と瞬唱は使い切ってしまいました）
そのまま精神隷属器を捕獲で奪い起動。マナを全部寝かして返しに引いた白日の下にをキャストして勝利。
捕獲//放流は選択肢が多くて面白いです。もっぱらリリアナの奥義を奪うのが仕事ですが、土地６から相手の土地を奪って風景の変容も出来ますね。

R2 エルフ　○○
有利なマッチアップですがぎりぎりになることが多いです。
２G目はライフ1から風景の変容。桜族が本当に偉かった試合でした。

R3 バントエルドラージ ○×○
こちらも比較的有利ですが、２T目難題の予見者チャートがきびしいです。
2G目はハンドに土地イゼットチャームの状態でお相手難題の予見者キャスト。そこでなぜかルーターしてしまいハンドが全て無くなりました。　しかも普通に引いてたらスケシトップだったという…　この大会でした一番のミスです。
3G目は魅力的な執政官をリアニメイトして勝利。

R4 トリコサヒーリ　○××
コントロールなのに爆薬やパスが抜けず厳しい試合でした。この相手へのサイドもきちんと今後は考えなければいけません。
2G目は土地事故、３G目は塵への崩壊連打で山を8枚抜かれて完敗。

R5 白黒ミッドレンジ ○×○
失われた遺産や外科的摘出が濃い目に入ってそうな相手は辛いです。
1G目はお相手の土地事故に助けられ、2G目はロストレガシーで変容抜かれてそのまま負け。3G目はハンデスをあまり撃たれず未練ある魂のトークンで殴ってくるプランだったので、なんとか風景の変容で勝つことが出来ました。

R6 ID
グリクシスコントロールの方でした。横で見ていてあまり当たりたくないな…と思ってました。
メインは割りと有利なのですがサイド後は思考掃き or 大爆発 + 外科的摘出のパッケージが入ってくるのでかなり辛くなります。

4-1-1 で2位。
R1の青トロン以外は比較的あたり運が良かった方です。
このデッキ回すのはやっぱり楽しいです。

使用デッキ：白日スケープシフト

R１　親和　××
G2でランパン→スケープシフトを手なりで撃ってしまい、呪文貫きされるミス
盤面もさばいていたし、ケアして次のターンに持ち越して良かったはず。

R2 青白ソプターコン ○×○
盤面で勝負しないのでソプターコンは思ったよりきつくなかったです。
屈葬リアニプランはどちらのクリーチャーにするか迷った結果執政官を選択。
また相手の方の事故に助けられた試合でもありました。

R3 感染（たこりんさん） ○×○
相性最悪だがメインはブン回って勝ち。
３Gは、けちに呪文貫きを撃たせてから電解＋流刑への道で盤面を捌き切るというかなりきれいな動きができました。ギタ調が無くなってからスケシ系がかなりキツくなったみたいです。

R4 青白ソプターコン（クラークコンボ内蔵）　○○
メインで爆薬X=2で置き、コンボをまとめて流したけど残ったソプターに危うく殴りきられかけました。それを引きずって次のゲームはX=0で置いたが結果的にミス。
また除去は基本的に全て抜きますが、緊急時用にアンガーを１枚残すのは正解だったと思います。

３−１で賞品のパックから無を取得。